すべての道はローマに通ず

持ち物を減らしてシンプルライフを目指している40代独身。これからの人生設計を模索中。

キライのウラにあるもの

とある講座にて、とてもキライなひとがいる。

そのキライな人はただそこにいて、

わたしにイヤなことをするわけではないのに。

 

何かがわたしにつきささる。

 

今日のその人は親切で紳士的。

何かを質問したら、知らないとは言わず、

調べてでも教えてくれる。

 

そう、そこがスゴく不快。

 

 

親切で大人しく、

色々なことに敏感で

よく気がつき

親を喜ばせることで生きてきた人。

もちろん周りにも親切。

 

 

そう、それがその人であり

マジメなわたしが映し出されているのだった。

 

 

本当はわたしはそんなわたしではなく

自由にのびのびとしたわたしになりたいのに

そうなれなくて、もがいてる最中なのだ。