また買い物をした。
仕事が終わってふらりと立ち寄る商店街。
そこへ向かう動機は
「気分を変えたい」
何かが欲しいというより
気分を変えたいなのだ。
お店に行くといろいろなものが売っている。
それを見ているといろいろな事が浮かぶ。
これはいらない。
これはいい。
デザインがいまいち。
使い勝手が悪そう、でも意外と使える。
この服はあれにあいそう。
あれはこれと合わせればおしゃれ。
と、いつの間にか仕事のことを忘れてる。
とここで終われば気分転換ができたで良いのだが
いけないのがここから。
そう買うモードになっている。
無駄な買い物をしたくない
持ち物を減らしたいと思っているけれど
気分を変えるためのこの行動はやめないと。